人気ネットワークカメラ「Lefun C12」をレビューしていきます!
自宅はもちろん、店舗や事務所の防犯用としても、見守りカメラとしても使える200万画素()のネットワークカメラです。

最安値・価格比較
Lefun「C12」を完全解説!
「Lefun C12」は、高解像度・高画素でさらに8倍のデジタルズームに対応しているため、画面を拡大しても非常に綺麗に見ることができます。パン350°、チルト100°と視覚が広いので、全方位に見渡すことが可能となっています。また、赤外線LEDによって、夜でも10メートルの暗視が可能で、動きを感知するとスマホなどのアラームを鳴らすことができるので、防犯目的にも最適です。
画質・撮影スペック
Lefun「C12」の画質や撮影に関するスペックをご紹介していきます。
Lefun「C12」 画質・撮影スペック |
|
---|---|
画素数 | 200万画素 |
解像度 | |
センサーサイズ | |
最大フレームレート | |
水平視野角 | 350° |
垂直視野角 | 100° |
光学ズーム | - |
電子ズーム | 最大8倍 |
Lefun「C12」は、200万画素とネットワークカメラとしては、ごくごく一般的な画素数のイメージセンサーを搭載しています。画質にこだわる方であれば、300万画素以上のカメラがオススメです。
Lefun「C12」は解像度が非公表となっています。ある程度の画質を求めるのであれば、フルHD以上の解像度を持つネットワークカメラがオススメです!
撮影機能
Lefun「C12」の撮影機能をまとめながら、レビューしていきます。
Lefun「C12」 撮影機能 |
|
---|---|
横振り機能(パン) | ○ |
縦振り機能(チルト) | ○ |
夜間・暗視撮影 | ○ |
赤外線ライト | ○ |
動体検知 | ○ |
動体自動追尾撮影 | - |
屋外対応 | - |
Lefun「C12」は、夜間撮影にも対応しています。赤外線ライトを搭載しているので、夜間や電気を消した室内の撮影・録画も可能ですので、寝ている赤ちゃんや高齢者の見守り・防犯用としても最適です。
Lefun「C12」は動体検知にも対応しており、防犯用としても最適です。画角内で動くものを検知した際に、自動録画をしてくれる機能となります。また、「C12」が動体検知するとアプリへ通知を送信してくれますので、自宅の車の盗難防止・いたずら抑止から、店舗などの防犯対策まで幅広く活用できます。
Lefun「C12」は、屋内用のネットワークカメラとなっていますので、屋外への設置は不可となっています。ご注意ください。
スマートスピーカー連携
Lefun「C12」のデータ保存に関する機能をまとめていきます。
Lefun「C12」 データ保存について |
|
---|---|
Alexa対応 | - |
Google Home対応 | - |
Lefun「C12」はAmazon AlexaにもGoogleアシスタントにも対応していません。どちらかというと、対応していないネットワークカメラの方が圧倒的に多いのが現状ですね。
データ保存
Lefun「C12」のデータ保存に関する機能をまとめていきます。
Lefun「C12」 データ保存について |
|
---|---|
クラウド保存 | - |
SDカード保存 | ○ |
NAS保存(HDD) | - |
Lefun「C12」は、クラウド保存は非対応となっています。
クラウド保存に対応していない場合、カメラを侵入者などに破壊・窃盗された場合、証拠として動画は残りません。(カメラごと、データを犯人に処分されてしまっている為)
防犯対策用であれば、クラウド保存に対応しているネットワークカメラをオススメします。
Lefun「C12」は、microSDカードへの録画データの保存に対応しています。SDカード非対応端末の場合、本体容量に依存します。microSDカードが安価な現在では、「C12」のようにmicroSDカード対応端末の方が使い勝手が良いでしょう。
Lefun「C12」はNASへのデータ保存には対応していませんが、現状、NAS保存に対応していないネットワークカメラの方が多いですし、NASへの保存は設定が複雑なので初心者にはオススメしません。
通信関連機能
Lefun「C12」の通信関連の機能をまとめていきます。
Lefun「C12」 通信機能 |
|
---|---|
有線LAN | ○ |
無線LAN | ○ |
Wi-Fi規格 | b/g/n |
音声双方向通話 | ○ |
Lefun「C12」は、マイク・スピーカーを内蔵しており、双方向通話にも対応しています。
乳幼児のみまもりやペットのみまもり時にアプリを通じて、会話をすることが出来ます。